AOM4T
(for iPhone, iPad )
アプリの概要
AOM4Tはどんなアプリ?
AOM4T(iPhone)はテニス、バドミントン、卓球などの1対1(シングルス)または2対2(ダブルス)で行うスポーツを対象として、対戦の組み合せを自動計算してコートに配置します。また、試合結果の集計を記録でき、集計結果をメンバーと共有することができます。
- 自動計算 によって偏りのないシングルス対戦・ダブルス対戦の組み合わせを提供
- 選手の最低試合間隔を1試合または2試合から選択して設定が可能
- 次の試合に参加する選手の組み合わせを表示できるモードを搭載(自動で試合間隔が設定されます)
- アプリを試合途中で終了しても、次の起動時にアプリ終了前の状態で開始されます。
- 手動によって任意な対戦の組み合わせが可能、試合中の自動と手動はいつでも切り替え可能
- シングルとダブルスの同時進行が可能
- メンバーの位置をロックすることにより、特定メンバーを軸とした自動計算の対戦配置が可能
- 試合中の他メンバーの参加と試合中メンバーの退場と休憩が可能
- 試合中の各メンバーの試合数を表示、および試合数の個別補正が可能
- 試合の集計可否が選択可能
- 試合結果の集計と記録、集計毎・個人毎に集計を表示
- 個人毎の過去対戦を含めた累積記録を表示
- 登録メンバーや試合集計結果(データ付き)のメール送信が可能
- 他の人からメールで送られてきた試合集計結果データを取り込み、自分のAOM4Tで表示することが可能
自動計算の試合数とペア相手の均衡化
対戦の組合せ計算ではメンバーそれぞれの試合数とペアとなった相手メンバーを元に、全メンバーで均等に組合せが行われるよう配慮しています。一般的な乱数表より偏りの傾向は非常に少なく均衡化が図られています。
計算例として、メンバー7名でコート1面を使用しダブルス対戦を行った場合、11試合目で試合数は5名が6試合、2名が7試合となり、 各メンバーが他の全メンバーと1度はペアを組むことになります。対戦相手の偏りは、計算で試合数とペア組みに重点を置いているため若干ペア組みより
偏り傾向が高く最も高い人で、特定メンバーが他メンバーより2試合程度多くなります。しかしながら、200試合を試行した場合でも対戦相手の偏りは、試合数やペア数と同様に拡散傾向にはなく、最大時で4試合に収まります。
なお、現実の使用においては、複数コート使用などで各コートの試合終了ごとに他コートで試合中のメンバーを除外して算出するなどで条件が異なります。
アプリ内課金について
アプリ内課金は過去すでに購入済みの場合、そのAppleID(iPhone, iPad)であれば再ダウンロード時などに再度購入する必要はありません。
一度購入した機能を復元したい場合は、アプリ内の「購入と復元」から「購入の復元」をタップして下さい。
アプリ内課金は2段階で購入する仕組みとなっております。
第1段階では、最大登録人数が7名から12名となります。またメンバー個別で試合数の補正ができます。
第2段階は、第1段階を購入した後、購入可能となります。最大登録人数が40名となります。
利用シーン
いろろなシーンでの機能利用の方法をご紹介します。(作成中)